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心を育む
学校給食週間
(その2)
 心を育む学校給食週間3日目の13日(水)は、なかよし会食の場で、いつも給食の準備をしてくださっている技術員さんに、全校生を代表して1年生から感謝の手紙を贈呈しました。そして、子どもたちが普段見ることができない技術員さんの仕事の様子を、給食主任が動画で紹介しました。
 14日(木)は、なかよし会食で栄養教諭と交流しました。栄養教諭と調理場のみなさんへの感謝の手紙を贈呈した後、おもてなしとして、創立記念式典のオープニングで披露した獅子舞の動画を見ていただきました。
 給食後は、栄養教諭から、「見直そう!日本の食」というテーマで、和食についての講話をいただきました。代表して6年生が、「食料自給率を上げるためには、地元のものをたくさん食べることも力になれる。意識した食事をしていきたい」という感想を加えてお礼の言葉を述べていました。
 この日は、5・6年生を対象にめざみっこ給食の献立を作るための学習会の2回目も行いました。最後に、それぞれのグループが考えた献立を発表し合いました。「ベストオブ手ノ子小」に選ばれた献立は、来年2月の献立にそのまま採用されるそうです。

以下、栄養教諭と調理場のみなさまへの4年生の感謝の手紙を紹介します。

先生、調理場のみなさん、いつもおいしい給食を作ってくださり、ありがとうございます。
 先生は、いつも栄養バランスを考えてくださり、調理場のみなさんは1日680人分の給食を作り、洗い物などをしてくださり本当にありがとうございます。
 これからも美味しい給食を作ってください。ぼくは残食を出さないようにしたいです。

 好きなこんだてベスト3 ①イカのレモンづけ ②ポークカレー ③タンドリーチキン